2024.03.30
ロケットの発射のようにカウントダウンを進めていたチューリップのつぼみが文字通り花開く。
今年のチューリップは東京の桜の開花に一日遅れての開花となり、切っ先をゆく一番手は赤い花びらを開いては、この世の春を謳歌していた。
10cm程の等間隔にに植えられたチューリップたちは、育ち具合に差があって日当たりの差がそのまま生育の差となっていて、植えられた場所がわずか10cmの違いであってもその差が見られた。これはちょっとした日当たり具合のメモになりそうだと写真を撮って記録を残しておく。
庭の花々は花開き、木々は新芽を芽吹く。
そんな小さな気付きが、これからの花木の植え方に大きく役立つこともありそうだ。