2024.03.16
今日は、流鉄トレインマーケットが催されていたのでランコースに会場の馬橋駅から流山駅までを流鉄沿いに進むようにして走りに出掛ける。
小川や道端にはそこかしこに菜の花が咲いて、うららかな季節の賑わいを見せれば、トレインマーケットの会場も菜の花に刺激されたかもしれない人たちもまた賑わいを見せていた。
幼少に刻まれた菜の花体操か江戸川堤防沿いの菜の花の原風景のせいだろうか、菜の花には、殊更に千葉県人の心の春を刺激する成分が含まれているように思う。
春は、陽気さを気前よく振りまきながらあれこれとお誘いをしてくれるものだから、あちこちを巡る私のランの距離も延びてくる。見頃を迎えるものがいよいよ増えると自ずと活動量も増えてきて、春本番の春分が近付いていることを感じる1日となった。