2024.03.16
家の観葉植物や庭の花々に水をやり、雑草を抜き、落ち葉拾いをして家の敷地から出ずにのんびりと過ごす。
たまった数日分の日記を付け、頭の中を整理して明日の準備を終える頃には日が傾き始め、18時前でもずいぶんと外は明るくなったのだと日の長さを感じることともなった。
少し久しぶりの家族との会話では、こちらから土産話をする一方で家族からは小さな変化の話を聞いて過ごす。
それは、観葉植物のソフォラが小さな葉がぴょこんと新緑の葉を広げれば、剪定しばかりのたロシアンオリーブの木から新しい枝が伸び始めているなんていう話。
数日の不在の間がお互い快適だったことを笑い合いながら、戻ってきた日常と草花を愛でる。