2024.03.09
往復ともに訪れた深圳宝安国際空港は、「2022年世界で最も美しい空港トップ10」でプ1位となったこともあり、空港全般が巨大なワンフロアのドーム状のコクーンに包まれたような近未来的なデザインが目を惹いた。
空港内を含めた中国の物価全般は、街中のセブンやスタバ、マック等、日本とほとんど変わらず物価が上がってきてる印象を持った。支払いはwechat payという日本でいうLINE payのようなSNSと連携したアプリに支払い機能があり、それに日本のクレジットカード連携させて対応することとなった。 今回の出張では、すべての買い物をwechat payで済ますことができ、現地通貨がいらない=両替がいらないというのは今回の数年ぶりの海外出張での驚きの一つとなった。
翻訳関係のアプリが結構役立つ場面も増えたので、テクノロジーはこれからもっと世界を近くしていくということを実感することとなった。語学力を付けやすい環境ではあるのでキャッチアップしながら、より何語を話すかよりも何を話すかという内容を重視した会話を意識していきたい。
帰りの羽田は22時過ぎ着となり、手荷物、税関等々の手続きの時間もあって、京急→山手線→TXと乗り継いで自宅に着いたのは12時を跨ぐ。 もれなく旅程に+1日され、三泊五日の弾丸ツアーと名称が改まり、全行程を終える。