2024.02.20
用事を済ませに南流山から武蔵野線に乗る。
同じ車両に乗り合わせ、行き先をあかしする丸くて黒いねずみの耳を持った人たちは、みなこれからの入国を楽しみにしているようだった。
途中の西船橋駅に差し掛かかると、西船橋駅から二股に別れる武蔵野線の行き先を英語で説明できたら上級者という話を思い出したのだけれど、そもそもこの駅の乗り換えを日本語で説明することができないし、もちろん英語を話すこともできない。
今でもよく乗り換えを間違えるのだけれども今日は間違わずにストレートに行き先へ辿り着けたのでそれで良しとする。間違わないだけで中級西船橋ユーザーくらいは名乗れそうだし。