2024.02.01
久しぶりの都庁展望台からの眺めを楽しみながら、10回つかえずに楽に言えそうな早口言葉を思いつく。
しかしながら、どうしても東京特許許可局の二番煎じ感が拭えず、オリジナルの持つ唯一無二のオリジナリティに改めて感服する。
インバウンド花盛りとあって、展望台は8割が海外からの旅行者のようだった。旅行者の彼らにアクティブシニアの日本人の英語ボランティアの方々が皇居はどこそこ、国立競技場はどこそこ等のガイドをされていた。
老後にこうした形で社会の中で自分の立ち位置を築くのはやりがいと楽しさがありそうだと、「なしょなるすてぃでぃあむ」の発音のキレキレっぷりを聞いて思わされる。 何なら私もスティディアムって言いたくなるそんな気になる心地よい発音だった。