アドベントはじめました。

My life
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世間的にはすでに迎えられていたクリスマスまでのアドベントをわが家でも今日(2023.12.10)迎え入れました。

それは私と家族にとっては、クリスマスツリーを出したり、

流山の街のパン屋さんのそれぞれが趣向を凝らしたシュトーレンを頂くことだったりします。

それぞれの背景にはクリスマスツリーを置くスペースを作るための大掃除だったり、限られたシュトーレンの予約を忘れずに入れておいたりと、白鳥の水かきのような(そしてそれこそが主たる)日々の暮らしの小さな積み重ねがありました。

殊更にそれらの努力を強調することは無くとも、掃除の行き届いた部屋を見たり、早期に確保の済んだ逸品を頂けば、自ずと日々の満足は内から静かに湧きあがってきます。

頑張りに報いるように今日の午後のひと時に頂いたKushino no Panyaと央製パンのシュトーレンは今年も美味しい仕上がりでした。
保存に十分な甘さを備え、ナッツやレーズンが食感にアクセントを加える基本は同じながら、味付けの妙、生地の違いからしっとりとしたKushino no panya、サクッと軽めの央製パンといった個性を楽しませて頂きました。

シュトーレンを美味しく頂くだけの余暇があることに感謝をしながら、今年の残りの数十日もしっかり足掻いていこうかと思います。

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