流山市大畔(おおぐろ)地区に建設中の新設校の校名が「おおぐろの森小学校」になる見通しとなる旨、流山市議会議員の野田宏規氏のツイートで公になっています。
教育福祉委員会の審査、予定より早めに終わりました。新設小学校名は「おおぐろの森小学校」になる見通し。うーん。「おおたかの森小学校」と間違えない?なんで大畔の地名に対して、ひらがなにして、「の森」を足したんだろう。対応策を求めたいと思います。
大喜利のよいネタになりそうです。
しばらくは「〜の森」ブームが来るかもしれません。
市民へ校名募集を行なった結果を踏まえないのは、つくばエクスプレス開通時に流山おおたかの森や流山セントラルパークの駅名が決定されたときと同じ流山市の住民意思無視の悪癖が約20年ぶりに露呈してしまっているように感じます。
ただでさえ学区問題で「おおたかの森」に通えなくなってしまった子どもたちが通う学校になるわけですから、バッタもんみたいな「おおぐろの森」の名前では納得感を得るのは難しいでしょう。
是非、校名を再検討して頂けたらと思います。
参考
大畔地区の新設小中学校の校名の募集開始
2年後の2021年に開校を予定している大畔(おおぐろ)地域の新設小と2022年度に開校を予定する中学校の校名が募集開始されます。 おおたかの森駅周辺の人口増加にともなう教育環境整備の一環で新設される学校の名付け親になれるかもしれないチャンス...