大堀川の鯉のぼり高く空へ舞う

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5月5日(土)の第2回流山大堀川まつりの開催に先立って、大堀川水辺公園ではこいのぼりが気持ちよさそうに空を泳いでいます。

 

こいのぼり下から見るか?

 

 

上から見るか?

 

個人的には橋の下からのアングルが見ごたえがありました。どこから見るかをお好みに任せるとしても「かいつか」辺りにお芋を買いに行きがてら、はたまた大堀川水辺公園でひと遊びがてら、今しか見ることのできないこいのぼりの雄姿をその目に収めてみませんか。

レア鯉のぼり「カスミ鯉のぼり」もいるよ。

5月5日のお祭り当日には、パパすけStyle@流山おおたかの森 でも取り上げられている通り、5月5日は流山を歌う恩流 Meguruのお二方のLIVEもありますから、お散歩がてらイベントを楽しむのも一興でしょう。

大堀川水辺公園の近辺は東映自治会の地域ということもあり、東映自治会の協力の元、着々とお祭りの準備が進んでいます。また東映自治会の「東映」の名は察しの良い方が思われる通り映画の東映の名が元になっていて、映画配給会社の東映が近辺を50年前に分譲地「東映団地」として開発したことに端を発します。

私が八木幼稚園に通うずみずみボーイの頃には、既に東映団地はありましたから、流山市内では比較的古くからある地域ともなりますね。

往時はまさに流山らしい森の中の住宅地といった佇まいでしたけれども、鯉の滝登りとでも言わんばかりの昨今のおおたかの森周辺の開発においては、駅近くながら落ち着いた雰囲気のある住宅街となっています。

底力があるからこそ、新興の住宅街に負けじと今回のような楽しそうなイベントを企画して頂いているのだと思うと街が完成した後でも醸成されるものはまだまだあるのだと思い知らされます。

ステージに立つ方は才能のある方に限られるのは世の常としても何も皆が皆ステージに立つ必要があるわけでもありません。大事なのはお客さんの存在ですからにぎやかしに行くことが街の小さなイベントの大成功につながるのなら、喜んでにぎやかしに行ってこようなんて気になっています。

皆が皆楽しそうに休日のひと時を過ごせることに、目を細めることができたならば、それもまた何でもない休日のよき思い出となることでしょう。

 

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