先月1月、降り積もった深い雪は、街の景色を白一色に変えるだけでなく、私たちの生活をも変えていきました。
それは、早めに仕事を切り上げて忙しなく帰宅する私たち大人にとっても、次の日の雪遊びをそわそわと期待する子どもたちにとっても形の違こそあれど、雪によって、いつもとは違う非日常に満たされた事は言うに及びません。
今日は、少し写真を持って振り返ってみます。
おおたかの森駅前
おおたかの森SC前
5㎝-10㎝程積もっていました。この日は、SCもさすがに早じまいでした。
unicoの前
ペアの雪だるま
雪が降ると心配より期待が勝ってしまう私は、ワッキャしながらこの非日常を楽しませてもらいました。 せっかくだからとケヤキ広場前でペアの雪だるまを作って思い出になるよう写真を撮らせてもらいました。
以前の降雪の際にもどこかの誰かがケヤキ広場前にペアの雪だるまを作ってくれていて「味なことをする人がいるものだなぁ」なんて感心したものです。
いつぞやの真似ではありますけれども、この冬のこの大雪を楽しみとともに思い出せる方がいれば幸いです。
駅前には、家路を急ぐ大人とは別に、元気にそして楽しそうに雪遊びをする子どもたちがいました。
一面のは、まさに白。貸し切り状態の広場では、さぞ大きな雪だるまが作れたことでしょう。
一晩明けて
キッズデュオ前の通り
昨夜の雪は朝方には止み、翌日は晴天でした。
十太夫近隣公園の木々と降り積もった雪
「地霧」と思われる霧がでていました。地霧とは、「地表から2メートルくらいまでの低い層にかかる霧。多く,地面付近の放射冷却が原因で起こる。」とのこと。(weblio辞書より引用)
おおたかの森北交差点
幹線道路沿いにもしっかりと雪が残り、道路を行く車もまばらな朝でした。
おおたかの森駅北口方面
ソライエモデルルーム前
駅前には誰かが作ったユーモアなオブジェが作られていました。
北口の開発事業
おおたかの森SCと南口広場
おおたかの森駅ホーム
TXの車窓より
日常とは異なる幻想的な光景が見られました。朝陽が当たる雪一面の流山。こうして振り返ってみると雪も悪くないかな?なんて気がしてきます。