新流山体育館のネーミングライツが「キッコーマンアリーナ」に決定しましたね。
流山市民総合体育館 命名権「キッコーマン」に
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20151028-OYTNT50440.html
結果は、万丈本みりんを製造するキッコーマンの会社名の方を冠することとなりました。
以前の記事「流山すみずみアリーナ」の実現に必要な金額は、6,000万円で、みりんの万丈までは予想できましたが、惜しくも予想にピタリとはいきませんでした。ニアピン賞といったところでしょうか。
市外からのビジターにも真新しい新体育館と「キッコーマンアリーナ」の命名のインパクトは、流山を「みりんの街」として覚えてもらうには格好の名前だと思います。
「名」は素晴らしいものがつきましたから、「実」となる施設についても市民が利用しやすくして頂ければと思います。バスケ、バレーボール、バドミントン、卓球といった室内スポーツを趣味とする方にとって場所の確保は、本当に苦労される問題だと思いますから、柏の葉の公園のコミュニティ体育館と同額程度で開放してもらえたら嬉しいですね。