今頃が一年で一番暑い頃ですね。
これだけ暑いと、プールでの遊び甲斐もあるものです。
どこかのプールに行くほどの気合もないけど、子どもは遊びたげでしたので先日妻の実家で夏らしく「庭でプール」遊びをしました。
子どもは遊ぶだけで良いですが、庭でプールの場合、大人たちには下準備があります。
1.プールの下にブルーシート貼っておく。プールから出て体を拭くときなど、足に汚れがつかないので便利です。下がコンクリの場合は、やけどの防止にもなります。
2.プールを膨らませプールに水を入れて陽に1時間くらい照らして水を温めておく。
→ちょうど良い温水になります。
3.熱中症対策でプールが日陰になるようにパラソルを立てておくとなお良いです。
→長く遊べます。
4.庭を歩き回る場合は、足洗い用の桶を準備しておくとプールに入るとき足の汚れが落とせるので便利です。
5.虫刺され対策に蚊取線香を炊いておく
スタンバイ完了!
子どもたちは大満足で遊んでいました。
この時期、1時間も外に入れば汗だくになりますが、プールだと気持ちよさもあって2時間近く遊んでいました。子どもは喉の渇きに気付きづらいこともあるので水分補給はこまめにしておきました。
プールの間は子どもの時間ですが、子どもたちがよく遊んだあとは、だいたい気持ちのいい昼寝タイムとなることが多いです。昼寝の間は、一時的に子育てから解放され大人の時間となります。(家事をするもよし、本を読むもよしですね。)
庭でプールだと、子どもの昼寝からの大人の自由時間のスタートが早いのはメリットですね。
ただ最後に
6.水を抜いてプールを干す。空気を抜いて片付ける
があるので、くれぐれもお忘れなく。