6月は初夏なのか、梅雨なのか、やっぱり夏なのか、どうでもいいことで友達と議論したことがあります。
この議論、結局のところ結論は出ませんでしたが、夕食のおつまみに枝豆が美味しい季節となったことについては、満場一致となりました。
そんな枝豆ですが、おおたかの森SCや三井ガーデンホテル柏の葉にも店舗があるイタリアンレストラン「コメスタ」は、本店が野田にあるため、野田名物の枝豆推しメニューがありますね。
隣町の野田市は、枝豆の一大産地として有名です。NHKのアーカイブスに野田の枝豆や美味しい枝豆の選び方等ちょっとした特集も残されています。
http://www.nhk.or.jp/michi-blog/100/191628.html
ここで美味しい枝豆の選び方を頭に入れたら、実践してみたくなるのが人情です。
おおたかの森界隈でも「枝豆」といえばココ!という地元の人に愛される枝豆の直売所があります。枝豆の美味しくなった季節ですから、今日は枝豆の話を一つ。
初石のお化けじゃないほうの踏切のすぐ脇に、地元の農家の方による名前もない野菜直売所があり、地元の方からは、枝豆の直売所として長年愛されています。
1房300円での販売されており値段も安いですが、愛されている理由は、お義母さん曰く「スーパーで売っているも枝豆よりも新鮮で甘く粒が大きい」と三拍子揃っているところのようです。
流山おおたかの森駅から流山ぐりーんバス(美田・駒木台ルート)に乗った場合、バス停踏切西で下車、徒歩10秒で着きます。駅からは徒歩の場合、15分前後ですね。
地図はこちらになります。
時折、踏切脇に路駐している車を見かけたことがある方がいるかもしれませんが、十中八九は、この直売所に枝豆を買いに来ている方です。
土日だとご夫婦が椅子に腰掛けて、販売されていることが多く、お二人が腰掛けて前に枝豆がずらっと並べられた様子は「直売所はこうじゃなきゃ!」という位、絵になる光景です。
そのローカル感が逆に敷居の高さを感じることもあるかもしれませんが、この枝豆本当に美味しく今の時期しか食べられませんので是非一度試してみることをおすすめします。