2024.08.10
夏季休暇の一日目、休みらしく普段手を出さない整理整頓に精を出す。
普段は見慣れることによってその実を見ないことにしていたアレやコレに、ここぞとばかりに真摯に向き合う便利にするためにアイデアを考え、手を尽くしていった。
本棚は、散髪したような小ざっぱりさが感じられるくらいに整理整頓が行き届き、とりあえずの物置きになりがちだった棚の一つ一つも知の宝庫としての本来の役割を果たせるようになったと思う。
空きができれば埋めたくなるのは性分だから、近く本屋にでも行って新しい本を迎え入れたいものだ。