皮算用

My life
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2024.03.12

一日の通勤時間の電車内の時間がだいたい片道1時間、往復で2時間あるとして、その時間全てを読書や勉強等の何かの没頭のために使うことができたならば、その時間はどれほど有意義なものになるだろうか。

ざっくり皮算用すると、通勤時間は年間で約240日×往復2時間=480時間ある。

普段はこの時間をスマホをいじるか寝るかに使っているのだけれど、ここ最近はさすがにちょっともったいない気がし始めている。同じ無駄遣いでもお金だったら財布の紐をしめようとでも思うものなのに、残り時間は、通帳の残高のように見ることができない。

だからというわけでもないけど、暇つぶしの時間はあっても睡眠時間は足りず、判断は明日の私へと体よく先延ばしされ、そして積み重ねら糧となるべき時間は皮算用の中だけに存在している。

そう思うともう少しだけ、使った時間の記録をしっかり付けて、残された時間を大事に使ってみようかな思う。

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