ここ最近は娘達がカスミでもらった「じゆうちょう」に描いた絵の一枚一枚のストーリーを教えてもらうことが、小さな楽しみとなっています。娘達のお世辞にも上手とは言えない絵の世界のキャラクターたちが躍動するおはなしを聞いているとまさに子どもの持っている想像力は無限大だと感じさせられます。
またこのyou tubeを見ると、娘たちがすくすくと育つ中、子どもたちの想像力の大きさが、私たち大人の理解の範疇を超えてしまったとしても、否定せず、寄り沿い、見守り、その芽を摘むことのないようにありたいと強く思わされます。
『黒い絵』のように何百枚とは言わなくとも、どうやら紙一枚では足りなそうなわが家の娘達の想像力に何かよいものがないかと思っていたところ、うってつけのものがあることを先日テレビを見ていて知りました。
それがスマステで100円ショップの使えるグッズ特集がされていた際に紹介されていたキャンドゥの「おふろクレヨン」です。
レッツ お風呂の壁をキャンパス化
紙一枚に納まらない想像力をお風呂の壁いっぱいに描かせてあげようとのことで買ってみました。
壁全面に何を描いてもいいよーって言ったときの娘達の目の輝きには、良いものを見せてもらった気になります。
このあたりで理解の範疇を超えてきますけれど、ぐっと見守ります。
いつも書くじゆうちょうよりはスケールの大きい広大なキャンパスに満足いく絵が描けたようです。
キャンドゥでは2色で100円で販売されていて、今回6色使用しているので今回のお買い物額は合計で300円+税となります。クレヨンの減りは結構早いので想像力溢れるお子さんのいる家庭だと、3-4回のお風呂で使いきってしまうでしょう。
ちなみにこれだけ描いても、シャワーで流せば9割方は流れてくれます。残りの1割も軽く、スポンジでこすってあげればバッチリきれいになります。
クレヨンに使用されている成分が石鹸と同様とのことですから、お風呂の壁掃除がてら、お絵かき大会の開催を検討してみてはいかがでしょうか。
※もれなく長風呂になります。