学生時代、デートで喫茶店と言えば、少し敷居の高いのでした。
敷居の高さは、まず彼女を作ることの方が高いウェイトを占めたのは、否めないのですが、10代の若者には、喫茶店の価格や評判もよく分からず行きづらい面もありました。
そうした中、シアトル系カフェチェーン店の普及のおかげでチェーン系喫茶店は、だいぶカジュアルなものになってきましたね。
今から15年程前は普及当初の「スタバ」に行くことは、トレンドでもあったわけですから、こうした時の流れを考えると感慨深いものもあります。(そういう意味では、40年前はマックに行くこともトレンドだったのでしょうね。)
一方でチェーン店に負けず、個人経営で味のあるカフェというのも良いものです。
流山近隣では、「裏柏」のHANAO CAFEは有名ですね。今年の4月には、酒々井プレミアムアウトレットにも出店していて元気があります。
そんな中、流山にも良いカフェがありますね。南流山にある「Fruit Cafe Orange」です。
ご存知の方も多いと思いますが、私も色々な方が紹介されているのを拝見して先日初めて訪問しました。
お店は南流山南口のロータリー内にあるM4ビルの2階にあります。
流山市プレミアム商品券が使えますので500円券が余っているわが家には、久しぶりのカフェにちょうど良かったです。
メニューも色々あります。これだけのパフェメニューがあるとは、甘党にはたまりません。
店舗の外は南流山の駅が見えます。ぼーっと息を抜きながら喫茶店から、街の人の流れを眺めるのもリラックスになりますね。
左 フルーツパフェ 800円
右 季節のミニパフェ(ピーチ)500円
パフェとミニパフェのサイズの差は、悩ましいところですが、甘いものは別腹の人は気にせずパフェで良いと思います。
パフェだと大人一人でも満腹感があります。大人と小さな子どもでシェアしても良いでしょう。
ミニパフェであれば、余力を残しておきたい大人や子どもが頼む場合に向いています。
私が行った時は、妻と下の娘(3歳)でパフェ1つ 私と上の娘(5歳)でミニパフェ2つを頂きました。
「Orange」のフルーツの新鮮さ、甘さは、評判になるのも頷けますね。
チェーン店に少し飽きたら、こうした地元で光るローカルなカフェへのお出かけもおすすめですよ。