「流山すみずみ記念ホール」の実現に必要な金額は、6,000万円

「流山すみずみ記念ホール」の実現に必要な金額は、6,000万円

現在、建設中で平成31年4月に開館を予定している流山市おおたかの森ホールにおいて、流山市よりネーミングライツのパートナーが募集されています。

流山市おおたかの森ホールネーミングライツ・パートナー募集についてhttp://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1001505/1001506/1018303.htmlより下記引用

平成31年4月に開館を予定している流山市おおたかの森ホールの、名称命名権(条例上の施設名称は変更しません。)、名称表示権およびパートナーメリットの代わりに、ネーミングライツ料を納めていただくネーミングライツ・パートナーを募集します。

とあります。
面白そうなのでネーミングライツとしての「流山すみずみ記念ホール」の実現性を考えてみようと思います。

既視感があるなと思った方がいれば、それは大当たりです。
実はこのネーミングライツの検討は、当ブログでは、2度目の検討となりまして、遡ること初回のネーミングライツの案件は3年前。新・流山体育館こと、現「キッコーマンアリーナ」のネーミングライツの検討時でした。

「流山すみずみアリーナ」の実現に必要な金額は、6,000万円

あのときエントリーすることすらままならなかった「流山すみずみ」の名、果たして今回は残すことができるでしょうか。

今回の募集要項をざっくり眺めたところ、今回も肝となるポイントはキッコーマンアリーナと同様です。

対象者は市外・市内を問わない法人とあります。
やるかやらないかは別として将来的な法人格の取得と事業化は、3年前の当時より現実味が少しは増した所ですので、ここはクリアできるとしましょう。

審査基準は下記の各項目の合計100点による評価となります。

20点 新名称案
市民にとっての親しみやすさ、わかりやすさ、施設の設置目的やイメージとの整合

「流山すみずみ記念ホール」の予定とするとこれ、親しみやすさ、わかりやすさから20点中何点かはリアルに取れるんじゃないでしょうか。

しかしながら次の条件がやはりハードルとなってきます。

40点 ネーミングライツ料
応募金額の妥当性、相対評価

(参考)必要費用の年間1,200万円×5年=6,000万円
ここで庶民の夢再び破れる。やっぱり無理ゲーです。点数を取れる気がしません。

出資を募るクラウドファウンディングという手段も3年前よりも一般的になりましたけれども、賛同者を募ってみたところで言うまでもない結果になることは目に見えていますし、余裕がある方には、こんな与太話よりももっと未来がある出資計画か喫緊の問題に対処するNPO法人への支援をして頂いた方が、有益なお金の使い方となることでしょう。

20点 経営の安定性
財政状況から見た経営の安定性 ネーミングライツ料の支払い能力

ついでに言うとこれも無かった!

20点 地域貢献等
地域貢献や文化芸術の振興等に対する理念、活動
実績及び今後の計画
市民への知名度等

これ、数点は取れる気がする。気がするだけ。

とまあ検討してみたところで、真っ赤な赤点を取るのが関の山ですから、実際の命名権を取られる企業はキッコーマンアリーナのネーミングライツ決定時と同様に、流山に縁のある企業、商品名の名が冠されることを望むこととしましょう。できることなら、命名によって流山のPRを兼ねられると良いですね。

市内の有名企業では、「あと施工アンカーのサンコーテクノ」や、社名を変更したばかりの「アイオニック社のイオン歯ブラシKISS YOU」などがありますし、「流山キッコーマン」もすでに実績がありますから有力候補の一角と見なせるように思います。

せっかくですから、あたるも八卦あたらぬも八卦、流山おおたかの森ホールのネーミングライツ企業の予想をしておきます。

キッコーマンアリーナの名は既にありますけれども、流山が白みりん発祥の地であることをPRしている真っ只中で、シティーセールスアカウントmoricomにもあるようにクックパッドで流山公式ページのレシピも100を超えたりと、みりんの勢いは大きいように感じています。


とすれば、流山キッコーマンの中からさらに、商品名へとクローズアップされた名が冠されることもあるかと思いますのでみりんの名を冠したこんな名前はいかがでしょうか。

万上みりん記念ホール

おっ意外にいいかもと思われた方には落とし穴が一つありまして、これ、俗称及び略称は「マンホール」になる可能性が非常に高いやつです。

まさに「落ちに気を付けて。」と言ったところでしょうか。

お後がよろしいようで。

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