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水運の街、流山でカヌーを

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広報ながれやまを見ていて気になる記事にクローズアップでもしようと思っていた矢先、一つ面白そうな記事を見つけましたのでご紹介してみます。
「入るのは川だけど踏み入れるのは沼かも」ということで流山でカヌーを体験してみるチャンスの到来です。

カヌー初心者講習会

日時 5月20日(日) 6月23日(日)9時-15時
場所 江戸川(上貝塚)
費用 3,000円(個人) 4,000円(家族)

参考記事

なぬー?流山でカヌー?
江戸川の土手沿いは私のお気に入りのランニング&サイクリングコースです。常磐高速の下から玉葉橋辺りまでは、牧歌的で見晴らしが良く、春先は菜の花のじゅうたんが美しく、冬には玉葉橋からダイヤモンド富士を見ることもできる気持ちの良い場所です。そんな

趣味を始めることをその先の奥深さと、お金がかかることをなぞらえて「沼に足を踏み入れる」と表現することがあります。
カヌーで入るのは川ですけどもこれもやはりハマれば「沼に入る」ことになるでしょうか。

江戸川の風景

週末の江戸川土手沿いは、ランナー、自転車乗りや、写真家など思い思いの趣味を楽しむ場となっています。

なんとものびやかな時間が流れていますから川の流れにときに身を任せてみるのも新しい趣味に出会えるかもしれません。

川か沼の心配はともかくとして、おじさんの類型から見た各種趣味の行く末には、興味深いものがあります。

私の場合、既に自転車おじさん、マラソンおじさん、一眼おじさんに加え、ブロクおじさんへと進化を遂げてしまっていますから、この先この街でどんなおじさんになるか楽しみを持ってその行く末を見守ってみたいと思います。

流山市はその西の市境を江戸川、また北の市境を利根運河に接し、かつては水運の発達した街でした。白みりん醸造技術と水運の要衝であったことから流山市本町の発展があったことは、歴史としても現在物語られています。

その他にも市内には、大堀川、坂川等の大小さまざまな川が周辺の自然と合わせて流山らしい景色を生み出してもいますね。

普段は流山橋の渋滞やTXでの通過くらいでしか江戸川を感じることがない方も、趣味溢れる江戸川におでかけしてみてはいかがでしょうか。

あくせくしない江戸川川沿いの空気が気に入れば何か新しい趣味の扉が開かれるやもしれません。機会があれば一つのきっかけにカヌー初心者講習会へのエントリーを検討してみてください。

江戸川に足を踏み入れれば、誰でももれなく江戸川おじさんの仲間入りですよ。

 

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