柏の葉中学校の選択可能な制服採用の英断 柏の葉中3年生(7人)に想いを馳せる

柏の葉中学校の選択可能な制服採用の英断 柏の葉中3年生(7人)に想いを馳せる

この春に開校する柏の葉中学校の選択可能な制服がLGBTへの配慮として優れているとして巷を賑わせています。


性別問わず、スラックスかスカート制服選べます
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180206-OYT1T50016.html

男女を問わずにブレザーとしてスラックスかスカートの制服を選択することができるというこのニュースは、多様性が謳われることが久しくなった時代のエッジを際立たせました。
このニュースを読み「また時代の流れだね」の一言の感想で済ませてしまうのは、少しもったいない気もしますので少し私なりに突っ込んでみたいと思います。

開校する柏の葉中には、新学期から88人(1年64人、2年17人、3年7人)の生徒が通う

ニュースを読んで気になったのは、柏の葉中学校の開校に沿って各学年の生徒の生徒の構成です。
上述のニュース通りだとすると、気になるのは3年生が7人しかいないというところ。

彼らは、3年生ですけれども開校に伴って制服を新しく新調するんでしょうか。それが気になって今日はNEWS ZEROの時間になっても眠れそうにありません。3年生だけど1年しか着られない制服は果たしてどんな組み合わせが選ばれるのでしょうね。

たった一年の柏の葉中生活に想いを馳せる

さらに3年生が7人しかいないとするとすると、彼ら彼女の学生生活はどういったものになるのでしょう。

生徒会長等の要職を占める割合は、宝くじが当たるよりもさらに高い確率ですし、それに加えて飼育委員会やら美化委員会のような各委員会の委員長的な要職に当る可能性も漏れなく、クイズダービー(若い人知ってるかな?)並みの倍率ドンです。

修学旅行も7人で行くのかな?なんてことを想像すると、それは果たして修学旅行なのか?班は1つなのか2つなのかなどなど矢継ぎ早に想像が沸いてきます。どこぞの地方の分校に通う子達のような甘酸っぱい青春のかほりが漂って漂って、もう気になっておは4が始まる時間になっても眠れそうにありません。

しかもそんな学校の第1期卒業生としてなんだかかっこよく「伝説の7人」だとか語り継がれたりもするのでしょうか。卒業式の日に去りゆく後輩たちから第2ボタンに変えて何を渡していくのだろうかなんてことを考えたら、もうおじさんZIPが始まっても目がランランになってしまいます。

彼ら彼女が着古した制服の行方も気になります。地域や学校でリサイクルとして次世代に受け継がれていくことがあったとしたら、たった1年しか使われなかった限定7着の制服は入手困難を極める激レア品になりそうです。ドラゴンボールに負けずとも劣らないプレミアぶりに7着集めたら願いだって叶うかもしれませんね。

今回、街のニュースとして制服にスポットライトが当たる格好とはなりました。しかしながら制服を何着てたって、人の評価は見てくれだけでは決まりませんし、寄り添うべきは「何を思って、何をするか。」の内心の示す行動でしょう。

何を着ようが心が錦となることを願ってやみません。

キーワードが急かすLGBT配慮の制服の話題がどうであれ、彼ら彼女らの3年生7人のたった一年の柏の葉中での生活が、人生に刻まれる最高の1年となるよう、静かに見守って上げたれたらと思います。

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