JR南流山駅ホームのベンチはなんだか少し暖かい

JR南流山駅ホームのベンチはなんだか少し暖かい

元祖東京駅直通 JR南流山駅

先日、南流山駅でTXから乗換えて武蔵野線を利用する機会がありました。南流山駅は、流山市内では流山おおたかの森とともに交通の要衝の一つで、つくばエクスプレス(TX)とJR武蔵野線が通る便利な駅となっています。

 

交通の要衝。南流山駅

 

一昔前は、南流山から京葉線直通の武蔵野線に乗れば東京駅に着けることを指して、なかば強引に「流山市内には東京駅直通の電車がある!」とお国自慢の強がりをしたものです。その後に相手から返す刀で「でもそれ、ぐるっと回って遠回りじゃね?」と論破されるまでがワンセットの様式美でしたけれども。

そんな与太話も2005年のTX開通をもって、遠回らない速達性の高い都心直通の路線ができます。可愛げのあった「都心直通」の強がりも本当の意味での武器、強みへと変わっていたのはその後の人口増を見ての通りと言ったところでしょうか。

 各方面へのアクセスは抜群

南流山駅ホーム

 

南流山自体、TXや東武アーバンパークライン沿線にお住みの方が都心に向かうときには、TX流山おおたかの森駅かJR柏駅を使用して都心に向かうケースが多いでしょうから、利用頻度はそれ程高くないかもしれません。

しかしながら、ディズニーランドや海浜幕張等の千葉方面、南浦和や府中本町等の武蔵野方面に向かうときには、やはり武蔵野線のお世話になることが多いですし、都心だけではない各方面へのアクセスの良さが生きてきます。

野球ファンなら千葉マリン(QBC)、サッカーファンならさいたまスタジアム、競馬ファンなら府中に中山と各種競馬場へのアクセスも良いですから、土日祝日に乗ると非常にレジャー感のある路線でもあります。郊外の大学キャンパスも多いことから、平日には大学生も多いですね。かくゆう私も大学時代は、武蔵野線ユーザーでした。

 少し暖かいもの

JM16が南流山駅の駅ナンバー

 

駅名表示の駅ナンバリングでは南流山駅は「JM16」となります。(JMMusashino)でJMの表記とは、新しい気付きでした。

久しぶりの南流山駅の利用では、駅名ナンバーの他にもまたもう一つ新しい気付きがありました。

武蔵野線ホームのベンチはなんだか少し暖かそうなんです。

 

JR南流山駅のベンチ。そこには座布団

 

ベンチに目をやるとおしりの当たる所に親切にもふかふかの座布団がひかれています。プラスチックの座面に慣れた身にはひやっとする座面の冷たさがなく、ふかふかの座布団に座れることに誰かのやさしさ、暖かさを感じます。

よく見ると、座面には「明るい社会づくり」の字がありましたので、少し調べてみるとぐるっと流山 手づくりの座布団が駅のホームの椅子にの記事がみつかりました。ボランティアとしてこの活動を続けて、電車を待つお尻に温かさを人の心にぬくもりを届け続けてくれる方がいること、本当に感謝します。

今回の記事を通して、地域にできることには色々な形があるものだと気付きを得ることができました。目立つでなく、静かにそして確かにぬくもりを誰かに届けるこの座布団活動のように、私には私なりの方法でぬくもり(のようなもの)を届け続けていけたらと思います。

椅子の温度シリーズ

前ヶ崎城址公園前バス停の椅子がアツい

 

 

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