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旧流山市水道局、流山本町観光の起点へ。駐車場としての余生を送る

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流山水道局、この名を聞いてピンと来る人、なかなかの流山通とお見受けします。
流山市フィルムコミッションの尽力により、ロケ地のメッカとなった場所の一つで、かなりの高打率で二時間ドラマの警察署として二刀流の活躍を見ることができる稀有な施設として有名ですね。

まだまだ新しい建物ですから、これからも二束のわらじを履いた活躍の場面を至る所で目にすることができるでしょう。流山フィルムコミッションでは、定期的にエキストラの募集を引き続き行っているので、思い出作りの映画出演を流山ならではの趣味として楽しんでみてはいかがでしょうか。

そういえば、「映画に出てくる流山」「映画に出るなら流山」という「母になるなら流山市」の丸パクリコピーを考えた素人がいました。このコピー安直すぎて普段ブログで他人の批判をしない私でさえ、これはさすがにひどいと言わざるを得ません。本人には今後もう少しネタを練るよう強く言っておきたいと思います。
(自己批判は大事とはいえ、私はこの三流コピーに釣られたことで、2時間ドラマで名エキストラぶりを披露したことがあります。我ながらまさに自作自演でおめでたいものです。)

さてそんな今をときめく主演級の活躍の現流山市水道局に対し、一線を退いた旧流山水道局も負けじとなかなかの名脇役ぶりで、いぶし銀の活躍をしていることはご存知でしょうか。
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ヒントというか正解はタイトルの通り。


枯れてからこそできるそのいぶし銀の活躍は、そう流山市の歴史的遺産、本町ツーリズムの起点となる、駐車場としての役割です。

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一日400円、一時間100円のリーズナブルなコインパーキングとして余生を送っています。三井のリパークです。

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お隣には平城園の大きな看板もあり、加の県道表示と、高速流山インターまで2.5km表示が駐車場入り口の目印になるでしょう。

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駐車場のタイプは駐車券が発券されて出口のバー前で精算するコインパーキングとなっています。

おおたかの森SCなんかと同じタイプですね。車高の低い「流山参上 世露死苦」的な車には乗らない紳士淑女には関係のないお話ですけれど、入庫時のバーのせりあがりはありませんし、精算時の「ナンバーなんだっけ?」問題が解消されるので、個人的にはこのタイプの駐車場は助かります。(代わりに「駐車券どこだっけ?」問題が発生するので紛失には気をつけましょう。)

4月1日号の「広報ながれやま」一面で、流山本町へのおでかけのお誘いが掲載されている通り、この流山本町駐車場の駐車台数は38台あります。
数字として見れば若干少ない印象を受けましたけれど、春の菜の花香る土曜の午後でも使用状況は、上の写真の通りですから、流山本町へ車で来るなら一番オススメの駐車場になります。
場所はこちら

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本町方面へは車の出入り口の流山街道とは別に徒歩用の裏口があり、写真のようにアクセスすることができるので便利です。

これでレッツtoronc訪問はバッチリ、準備はOK?
この足で私達一家は、オープン間もないトロンさんへ訪問してきました。巡り合せのおかげか機会があり、店主の高楠さんご夫婦にもお話を伺うことができましたのでその話はまたの機会に。

流山本町・利根運河ツーリズム

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